友達の紹介で、マレーシア人の女の子と知り合いになった。
彼女は20代前半である。

 

マレーシアの母国語はマレー語だが、彼女の話によると、マレーシアでは幼稚園から英語を習い、大人になるまでにだいたい話せるようになるとのことだった。

 

私の街の大学に留学生として来日している彼女は、日本語も堪能だ。
聞けば、来日するために日本語学校に2年通ったという。

 

英語も日本語も堪能な彼女ゆえ、英会話を教えてもらうのには頼もしい先生だと思い、わたしは息子と一緒に、彼女に英語を教えてもらうことにした。

 

彼女に中学の英語の教科書を見せると「マレーシアでは、これは幼稚園のレベルだ」と言っていた。
マレーシアの英語の授業は、その授業中のほとんどを英語で話しているという。

 

彼女の学校では、授業中に英語以外の言葉を話すと、少額だが罰金を支払っていたというのだ。
しかしそれで皆、英語を話せるようになっていく…。

 

日本の授業との違いに驚いたが、幼少期からとことん英語を教え込むマレーシアに感心した。
ところで、彼女に教わっている英会話だが、現時点で3か月目である。

 

週1回ペースでいろいろな英会話を実践してもらっているが、それだけではダメだということがわかった(当たり前だが)。
自分でも単語を覚えたり、毎日音読したり、努力しなければまったくといっていいほど身につかない。
それではあまりにも彼女に申し訳ないので、インターネットで調べた結果、「英会話・ぜったい音読(入門編)」という本がいいらしく、それを購入してみた。

 

まだ始めたばかりなので効果は不明だが、いつか、マレー人の彼女と英語で話せる日が来ることを夢みている今日この頃である。